こんにちは!大阪八尾のパーソナルトレーナーの岡田です!
今回は、実際によくいただく質問についてお話ししていきます。
「仕事が終わって家に帰ってから筋トレをしようと思っています。
その場合、食前と食後、どちらがいいですか?」
この質問、かなり多いです。
特に平日は仕事が終わる時間もバラバラですし、帰宅してからの流れも人それぞれなので、迷われる方が多いポイントです。
結論から言うと、
その人の生活リズムや、どれくらい時間が取れるかによってベストな選択は変わります。
今日は、「なぜそう考えるのか」という理由も含めて、わかりやすく解説していきます。
仕事終わりの体は思っている以上にエネルギー不足

まず前提として考えておきたいのが、
仕事が終わった後の体の状態です。
朝ごはんを食べて、昼ごはんを食べて、そこから夕方〜夜まで仕事をしている。
この時点で、お昼ごはんからかなり時間が空いている方がほとんどだと思います。
そうなると、体の中のエネルギーや栄養は少しずつ使われ、
仕事終わりには「不足気味」の状態になっています。
この状態でいきなり筋トレをしようとすると、
・力が入りにくい
・集中力が続かない
・しんどさを強く感じやすい
といったことが起こりやすくなります。
なので、体のことだけを考えると、
何かしら栄養を入れてからトレーニングをする方が、コンディションは良くなりやすいです。
基本的には食後1〜2時間後のトレーニングがおすすめ

仕事終わりにトレーニングをする場合、理想的なのは、
一度食事をとってから、1〜2時間ほど空けて筋トレをすることです。
食事をとることで、体にエネルギーが補給され、
その状態でトレーニングを行うと、
・力を出しやすい
・トレーニングの質が上がりやすい
・フラつきや極端なしんどさが出にくい
といったメリットがあります。
ただし、ここで注意したいのが「食後すぐ」です。
食後すぐに筋トレをしてしまうと、
消化に使われるはずの血液が筋肉に回ってしまい、
・気持ち悪くなる
・お腹が重たい
・しんどくて集中できない
という状態になりやすくなります。
なので、最低でも1時間、
できれば2時間ほど空けてからトレーニングをするのがおすすめです。
とはいえ、そんなに時間を空けられない人がほとんど
ここまで聞いて、
「いや、家に帰ってから1時間も2時間も待てない…」
そう思った方も多いと思います。
実際、仕事終わりは
・帰宅が遅い
・家事やお風呂がある
・早く寝たい
など、時間に余裕がない方がほとんどです。
Personal Gym LIMに来られているお客様でも、
「理屈はわかるけど、現実的に無理です」という方はたくさんいます。
なので、ここからが大事な考え方です。
時間が取れないなら食前トレーニングもアリ
「食後1〜2時間空けるのが無理」という場合は、
無理に理想を追わなくて大丈夫です。
その場合は、
先にトレーニングを済ませてしまって、
その後に食事をとる
という流れでOKです。
仕事終わりで多少エネルギーが少ない状態ではありますが、
軽め〜中程度のトレーニングであれば、問題なく行えます。
それよりも大切なのは、
「今日はやめておこうかな…」
となってしまうことを防ぐことです。
トレーニングを先にすると継続しやすくなる理由
先にトレーニングをしてから食事をとる流れにすると、
実は大きなメリットがあります。
それは、
トレーニングをするまでのハードルが下がることです。
・ご飯を食べたら動きたくなくなる
・ソファに座ったらもう無理
・一度ゆっくりすると腰が重くなる
こういった経験、誰でもあると思います。
先にトレーニングを終わらせてしまえば、
あとは食事して休むだけです。
この流れを作れると、
「仕事終わりでも運動できた」という成功体験が積み重なり、
結果的に継続しやすくなります。
ダイエットや体づくりで一番大切なのは、
完璧なタイミングよりも、続けられる形です。
どちらが正解かよりも、自分に合っているかが大事
食前か食後か、
どちらが正解・不正解という話ではありません。
・体調
・仕事終わりの時間
・生活リズム
・運動の目的
これらによって、ベストな選択は変わります。
理想は「軽く食べて、少し時間を空けてトレーニング」
でも、それが難しいなら「先にトレーニングして後で食事」
この柔軟な考え方を持っておくと、
運動はぐっと続けやすくなります。
仕事終わりの運動は無理なく続けることが最優先
仕事終わりに筋トレをしようと思っている時点で、
それはもう十分すごいことです。
あとは、
・無理のないタイミング
・しんどくなりすぎない強度
・生活に合った流れ
これを見つけていくだけです。
Personal Gym LIMでは、こういった「現実的に続けられる運動の組み立て」を大切にしています。
仕事、家庭、年齢、体力に合わせて、
無理なく続く形を一緒に考えていきます。
「食前か食後か」で悩みすぎず、
まずは続けられる形で、運動を生活の中に入れていきましょう。