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「貯金」だけでなく「貯筋」も大事!

「貯金」だけでなく「貯筋」も大事!

はじめに

八尾市のパーソナルジムLIMのトレーナーの岡田です!

年齢を重ねるにつれ、運動不足や筋肉量の低下が懸念されます。今回は年齢と筋肉量の関係に焦点を当て、適切な運動が将来の健康に与える影響についてお話しします。「貯金」だけでなく「貯筋」もめちゃくちゃ大事です!

年齢と筋肉量の変化

年齢が上がるとともに、筋肉量は自然と低下していきます。この低下が様々な影響を与え、日常生活において体が動きにくくなったり、疲れやすくなることがあります。特に脚回りの筋肉が減少すると、転倒しやすくなり、大きな怪我のリスクが高まります。将来的に杖を使うことが必要になる可能性も考えられます。

筋肉量低下のリスク

筋肉量の低下がもたらすリスクはさまざまです。以下にその主な要因を紹介します。

1. 動きが悪くなる

筋肉量の低下により、日常生活の普段の動きが制約されます。階段の昇り降りや重い物の持ち上げなどが難しくなったりします。

2. 疲労感の増加

筋肉が不足すると、疲れやすくなります。これが続くと、生活の質が低下する可能性があります。

3. 転倒や怪我のリスク

脚回りの筋肉が減少するとバランスが崩れやすくなり、転倒や骨折などの怪我のリスクが高まります。

健康のための運動の必要性

これらのリスクを回避し、将来の健康を守るためには、動けるうちからの運動が不可欠です。適切な運動は筋肉量を維持し、関節の柔軟性を保ちます。

運動のポイント

有酸素運動: 歩く、水泳、サイクリングなどの運動は心肺機能を向上させ、全身の筋肉を活性化します。

筋力トレーニング :重りを使ったトレーニングは特に筋肉量の維持・増加に有効です。まずは軽い負荷から始め、徐々に負荷を増やしましょう。

まとめ

年齢が上がるにつれて筋肉量が低下することは避けられませんが、運動を取り入れることでその影響を緩和もしくは筋肉量を増加させることができます。運動習慣をつけることは、将来の健康に直結します。動けるうちからできるだけ早く貯筋していきましょう!早すぎるということはないです!