こんにちは!大阪八尾のパーソナルトレーナーの岡田です
肩こりに悩んでいませんか?
多くの方がデスクワークやスマホの操作で、肩や首がこり固まっていると感じています。でも、ストレッチや運動をしてもなかなか改善しない…そんなときは、ぜひ「呼吸」に目を向けてみてください。
呼吸は1日に2万回以上行っています。
もし、その呼吸が間違った方法だったら、1日中ずっと体に負担をかけ続けているということになりますよね。
今回は「肩で呼吸していませんか?」というテーマで、肩こりの根本改善にもつながる呼吸の見直し方法を解説していきます。
肩で呼吸していませんか?チェックしてみよう!

まずはご自身の呼吸のクセをチェックしてみましょう。
- 呼吸をするとき、肩が上下している
- 呼吸の音が「はぁはぁ」と大きく聞こえる
- 呼吸をしていると、胸や肩ばかり動いてお腹が動かない
- 呼吸が浅くて、すぐに息切れしやすい
このような状態になっている方は「肩で呼吸」をしているサインです。
肩で呼吸をすると、首や肩の筋肉を使いすぎるため、常に緊張状態が続きます。その結果、肩こりや首こり、さらには頭痛の原因にもなりやすくなります。
なぜ肩で呼吸してしまうのか?

現代人は、ストレスや姿勢の悪さが原因で呼吸が浅くなりやすいと言われています。
特に、猫背になっていたり、前かがみの姿勢が多いと、肺がしっかり広がらず、呼吸が浅くなりがちです。
そのため、胸や肩を大きく動かして呼吸を補おうとし、自然と「肩で呼吸」をする癖がついてしまうのです。
また、緊張や不安が強いと、呼吸が早く浅くなりますよね?
そうなると、交感神経が優位になり、体全体が「戦闘モード」に入りやすくなります。
この状態が続くと、肩や首の筋肉は休む暇なく緊張し続けるため、慢性的な肩こりや不調につながります。
肩で呼吸しないために!今すぐできる改善方法

1. 呼吸の音を小さくする意識を持つ
まず、呼吸音が大きくなっている人は、その音を小さくすることを意識しましょう。
「自分の呼吸音が周りに聞こえないようにする」
これだけでも、呼吸がゆっくりと深くなり、肩の動きも自然と落ち着いてきます。
呼吸音が大きいということは、無理に息を吸い込んだり、吐き出したりしている証拠です。
リラックスして、静かに呼吸することを心がけましょう。
2. お腹を動かして呼吸する「腹式呼吸」を取り入れる
肩や胸ではなく、お腹を使って呼吸する練習もおすすめです。
「腹式呼吸」と呼ばれる方法で、横隔膜をしっかり使うことで、肺にたっぷり空気を送り込めるようになります。
【腹式呼吸のやり方】
- 仰向けに寝るか、背筋を伸ばして椅子に座ります。
- 両手をお腹の上に置きます。
- 鼻からゆっくり息を吸い込み、お腹がふくらむのを感じます。
- ゆっくりと口から息を吐き出し、お腹がへこむのを感じます。
- この呼吸を1日5分でもいいので続けてみましょう。
呼吸を整えると肩こりだけでなく、こんな効果も!

呼吸を整えることで得られるメリットは肩こり改善だけではありません。
✔ 血流が良くなる
横隔膜をしっかり動かして呼吸をすると、血流がスムーズになり、冷えやむくみの改善にもつながります。
✔ 自律神経が整う
深く静かな呼吸は、副交感神経を優位にして、リラックス効果を高めてくれます。
夜の寝つきがよくなったり、日中のイライラや不安感が減ったりする効果も期待できます。
✔ 集中力がアップ
呼吸を整えることで、脳に酸素がしっかり行き渡り、集中力や思考力もアップします。
仕事や勉強がはかどる人も多いですよ!
肩が凝る人は「呼吸」を見直してみましょう
肩こりは、単純に筋肉が固まっているだけではありません。
普段の呼吸のクセが大きく関係していることが多いのです。
- 呼吸が浅い
- 肩で呼吸をしている
- 呼吸音が大きい
これらに思い当たることがあれば、まずは「静かな呼吸」を意識してみましょう。
呼吸を変えるだけで、肩や首の緊張はゆるみ、慢性的な肩こりも改善しやすくなります。
まとめ:呼吸を変えれば、体も変わる
いかがでしたか?
今回は「肩で呼吸していませんか?」というテーマで、呼吸を見直すことの大切さをお伝えしました。
呼吸は「生きるための基本動作」ですが、間違ったクセがついていると、それだけで体は疲れやすくなります。
ぜひ、今日から「静かな呼吸」を意識して、肩こり知らずの体を作っていきましょう!